実感

(品質の)いいものは高い。
この命題は多分、真です。
しかし、高いものは(品質が)いい。
という逆命題は、おそらく、偽ではないでしょうか。

もちろん「品質の良さ」をどう定義するかにもよるのですが、それが機能性の高さとするならば、成立するのでは?なんて思います。


しかし、ブランドネームに対する期待という価格も当然あります。そしてそれは結構幅を利かせている。

そんなことを実感した夕方でした。

人が社会の中で生きていく以上は、他者の価値観との折り合いの中で生きていくことはやむをえないような感じですね。

こんなことを実感した夕飯時でした。