2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

閃き

一方で、今朝シャワーを浴びている時に、こりゃまぁ磨けばいいプロットになりそうだ、というSFのアイデアを思いつきました。 その時には割りと凡庸な印象ですぐに再現可能なレベルのアイデアだと思っていたのですが、、、 きれいさっぱり消えました。 まる…

芥川の小説でも宇治拾遺でもシラノでも我王でもなんでもいいんですが 鼻の頭ににきび(この年齢だと吹き出物って言うんですか?)ができてそんな感じです。 多分、なんかを摂取し過ぎなんでしょうな。 やれやれ。 最近、大手塚に思いを馳せたからかもしれま…

ダークシティ

「ダークシティ」という映画がある。 プレ・マトリックスみたいなことを言われてたりもするのかな。 夜寝ている間に世界が組みかえられている。 ほとんどの人は記憶も新しい世界に合わせて修正されているので何事もなかったかのように生活を続けられているの…

誤謬

DNAは自身を複製し残すことを使命にしているかのように振舞う。 しかし、複製の際に一定の確率で失敗する。 この失敗が多様性を生む。 進化のメカニズム。 誤謬のない世界は固定的だ。 それは多分揺らがない、永遠の沈黙のような世界。 発した言葉が相手…

今日のマンガ

ホムンクルス6 よつばと4 おっと「よつばと」のブックカバーがよつば柄だよ。 こんな販促は反則です。(ブーイング)

HG

大人気ですね。 こんなスクリプトが出回るほどに。 すきなページを開いた後にアドレスバーにこれをいれてエンターを押すと、あら不思議(でもなんでもないかも)、一面HG色ですことよ。フゥーーッ! JavaScript: with(document.body)innerHTML=innerHTML.r…

批評家気質

率直に言って、 「なぜかくあるか」を知ることで満たされてしまう。 初期的な動機が 「よりよくするにはどうするか」ではないのだ。 これはなかなか困る。 しかし、バカとはさみは使い様、という言葉もあるように、本当に使い様次第なんだと思う。 とは言え…

夏の終わり

近所の公園で花火を楽しみました。 昨日あたりから湿度が低く、非常にすごし易い気温です。 火薬のにおいがまた懐かしさを呼びます。 また、最近の噴出し花火はなかなかバリエーションも豊かで驚きました。 夏も終わってしまいましたね。

京都〜奈良

そんなわけで、友人の三回忌(もうそんなになるのです)。 京都では、某N社の社屋を目撃。 あの中でレボリューションの開発なんかしてると思うとわくわくしますね。 とにかくこのメンバーがより集まると無駄に知的(痴的かも)なのが文科三類的。 実家にお…

旅の前は移動

翌朝が早かったために、夜のうちに五反田の友人宅に移動しました。 ぎりぎりまで寝られるための移動なんですが、 楽しくくっちゃべるので却って睡眠時間が減る不思議^^;

台風

が来ましたね。 夏休み最後のこの週末は台風一過の日本晴れ、になるとよいですね。

本日のトリビア

ボイコットさん。 金魚すくいマシン。 からまれてる女の子を通り掛かった人は助けるか実験@秋葉原。 今日は粒揃い。

アカデミックトーク?

帰宅時たまたま一緒になった先輩と夕飯。 ゲーデルやらハイゼンベルグやらケネス・アローやら 大統一理論やら脳科学やら素粒子論やら そんな話題で盛り上がる30代独身男二人。 ところで、 持ち回り、という言葉が一般的ですが、 「まわりもち」って言ったり…

初心

昨晩、ノルマが達成できずに辛い思いをしている人と話をした人と話をしました。(ややこしい) 今、自分がそこにいる初期的な感情を思い出すことは、ポジティブなモチベーションコントロールとして、とても健全な手法だと感じます。

今日の一枚

カルティエ・ブレッソン ある小説を読んでいた時にでてきたので興味を持って調べてみました。 写真は世界の一瞬を切り取る。 計算された光と影の紡ぐ構図そのものも大好きなのですが、 その時、そこにあるなにか、を鋭く切り取った写真には感情が動かされま…

諜報員的

うちのブログペットのにゃん太郎君は、実はアクセス解析も得意です。 (一番得意なのは、意味があるようなないような日本語を話すことですが) で、にゃん太郎君が、 「本日は、某国家機関のホストからの接続があったニャー」 って教えてくれたので、 マジか…

快適な目覚まし時計

百式より http://www.sleeptracker.com/ こりゃいいや。 時間帯指定っていう発想はいいですね。 明け六つ、とかそのくらいの時間感覚^^;

ふと

昨年の今頃の日記を読み返してみた。 なんだ、去年の今頃も管巻いてんじゃん。自分。 ということで、ある程度周期的にこの時期はそういうもんだ、とわかってつきあっていく、みたいなことにちょっとだけ気がつけました。

夕凪の街、桜の国

「広島」でこれを購入しました。 ずーっとこの作品の存在は知っていたのですが、広島で買いじっくりと読んでみる、ということをしてみたかったのだと思います。 短い話です。 誰にも読んでもらいたい話です。 読んで、心の中に生まれたその感情は本物だと思…

帰省2

実家の庭はハーブ庭園?になっていた。 なごむ。 しかし、旧自室に戻るとそこは物置状態。 昔の自分の本を探そうにもなかなか探せませんでした。 自宅においても、「捨てる」技術が必要そうです^^; さて、がんばっていくとするか。

帰省

僕が生まれる前に亡くなった祖父の眠る母方の祖母宅に帰省。物心ついた時から彼岸の祖父が自分の行動規範だったことを思い出しました。 弱った心のOSの再インストール。

川崎

明朝、羽田が早いので川崎の友人宅に一宿を借りる。川崎にはちょっといいたたずまいの鉄板焼きやさんがありました。

疲弊とか

いよいよ疲弊度合いが増してきているようで、顔の半分が動かなくなってしまった後輩はじめ、具合が悪そうな人が散見されます。 責任感はもちろん美徳なんだけど、自分の身体と大義(なのかどうかもあやしいケースも多いですが)とを天秤にかけて大義を取るこ…

劇場版2作目-loversの舞台裏

http://www.saeko.gr.jp/four_zeta.shtml 多くの人がかかわるとあれこれ思惑がからんだりするんですね。

隠すことで見えること

外部に出かけて、夜遅くなった帰り道、渋谷の一蘭で遅い夕飯をとりました。 食べることに集中してもらうために、人の気配を可能な限り無くしている店。 しかし、隠せば隠すほど、逆に人が浮き彫りになっていたような気がした。

夜鳴く蝉は

夜が明るいからか、夜も蝉が鳴き続けている。 土から出た蝉の寿命は7日、ということだけど、 彼らの寿命は3〜4日、なんてことになってるんだろうか? それとも、夜通し鳴いてても7日ちゃんと鳴きつくしてDNAを残すんだろうか。

告別式

というわけで、朝、普段よりも早い時間に家を出て告別式に参加させてもらいました。 結果的には、当時しんじの家で飲んだくれてたメンバーはほぼフル参加。 お盆で霊がたくさんこっちに帰ってきているので、Uターンラッシュで大変だぞ、とか思うけど、ほぼ…

かつての、、、

学生時代に毎日のように語り合っていた学科の後輩が亡くなった、 という連絡が日が変わった頃に入ってきました。 下関出身のナイーブな感性がよく自分と合っていたように感じた男でした。 ここのところ、みんなとも全然会えていなかったのに、こんな形で集ま…

life goes on

がんばってもがんばらなくっても 楽しんでも楽しまなくても 人生スゴロクのルーレットは回るしコマは進む。 そんな当たり前のことにあらためて気がつきながら、 綺麗なものを見、伝える 楽しいものを見、伝える 知あるものを見、伝える そんな日々を送りたい…

行動範囲

倒れているとあれこれ考えてしまうもので。 ふと思いたって、幼い頃に住んでいた町の地図を眺めてみた。 4歳前後を過ごした平塚。 記憶にある行動範囲はなんと100m四方。 小学校に入学した大分。 記憶にある行動範囲はなんと500m四方。 こんなに狭かった…