疲弊とか

いよいよ疲弊度合いが増してきているようで、顔の半分が動かなくなってしまった後輩はじめ、具合が悪そうな人が散見されます。
責任感はもちろん美徳なんだけど、自分の身体と大義(なのかどうかもあやしいケースも多いですが)とを天秤にかけて大義を取ることが多いです。
って当たり前か。
そういう人の方が魅力的だし。
となると、この蔓延している疲弊感というものは、大義大義と感じられていないところに根っこがあるような気配。
確実に今ある問題点のいくつかが解消される大義なのでよいとは思うのですが、
マイナスを0にする思想なのかもしれず。
なにかひとつでもプラスを生み出せると幸福ですね。


あとは大義の実行にあたって、「敵をつぶす」という発想をあらためることでしょうか。
敵を取り込む(ジャンプ方式?)がいいですね。
強敵と書いてともと読むみたいな。