アバター

twitterにつぶやいたものを転載しておいてみます。


アバター(3D)を観ました。
紛れもなく現時点でのハリウッド的なものの最高峰だと思うし、これからのスタンダードだと思います。
ストーリーはポカホンタス、キャラ造形はシルヴィス(FSS)、演出的にはFFXを思い出しながら積み上がっているものの凄さを堪能させてもらいました!


しかし、わけのわからぬ風来坊のイケメン?に許婚をかっさらわれた次期族長は可哀想すぎる。。。


あ、そうそう。アバターの思い出に追記。モンハンのあの巨大生物が蠢いている感じ。ストロングワールドもそうだったんだけど、もう駄目!喰われるかも!という映像にはやっぱり力があると思うんです。

田起こしの一

千葉に友人たちと田んぼを借りました。
冬の間に田を耕しておいて、春の田植えに備えるのだそうです。
祖母がまだ田んぼをやっていた小学生の頃、もっとあれやこれや教わっておくべきだった、と思ったりもします。
朝7時に集合して現地に9時半到着。
夕方から用事がある人もいたので昼まで耕して帰りました。
午前中だけだったのになんだかクタクタ。

ソフトボール大会

一つの節目。
夏以降の週末は、割とこの日のための練習に時間を割いていた部分がありました。
僕が所属しているのはパオパオズという中途社員の入社研修の際に泊まったパオで偶々ウマが合う人たちと、ものすごい行動力を持った人が集まったことから生まれたチームです。
その行動力の一端を痛感した演出が一つ。
朝早くから公園で陣取りをしたのですが、朝行ってみると、なんか風船がある。
例年、この大会の運営は、会社の新人のみなさんの有志によって行われているんですが、今年の新人さんは中々気が効いとるわい、なんて思って近づいてみると、そこにはうちのチームの名前が!

まさか、前夜に忍び込んで(別に鍵とかかかっていない公園のオープンスペースですが)一人で作業!?
こんな気の利いたことをするのは、チーム創設メンバーで、今はチーム活動からは一線を退いている、あの人しかいない!!
でも、あの人、めちゃめちゃ忙しそうで夜の1時とか2時とかに仕事してる気配するんだけど、、、と思いながらも、感謝の連絡をすると
「いやぁ、僕知らないですよ?ファンの人がいるんですねぇ。。。」とかそらっとぼけて。。。
なんかもう参りました。
仲間たちとも常敗のチームでしたが「こりゃ簡単には負けられないね」と奮起。
自分は今年はいくらか練習を頑張ったものの選手としてはあまりチームに貢献できませんが、秋の空の下、仲間たちと楽しい時間を過ごさせてもらいました。


こうした集団に所属することで、集団が集団として継続する上でたいせつだと思うことが、いくつか見えてきたように思います。
一つは「名前」があること。
もう一つは「継続したイベント」があること。
(イベントといっても愉快なパーティとかそういうことではなくて)
だから、隔週ぐらいのタイミングでグラウンドを押さえてくださったこと、それで声かけをして人を集めること、グラウンドはなくてもキャッチボールとかバッティングセンターとか声かけること、ユニフォームを作って披露の飲み会をすること、そういう一つひとつが今年はうまく行ったのかもしれない、なんて思います。
自分は、先述のようにいくらか練習を頑張ったものの、選手としてはあまり貢献もできませんから、車を持っていることを生かして送迎とか、連絡係とか、そういうところで多少貢献できていたとしたらうれしく思います。
そういう動き方を思うと、学生の時のサークル活動とか、自分はなんてお客さんなかかわり方しかできなかったのだろう、、、とあらためて、申し訳なく思います。
(まぁ、俺が!俺が!という方々がいると、自分はついそうなったりするんで、今は自分がチーム内でも年配だったりするのが、いいのかもしれません)

またまた名古屋

一人矢場豚でわらじとんかつを食べて帰りました。
わらじとんかつって薄くても量がある気がして中学生ぐらいの時に大好きでした。
今はあまりとんかつを受け入れる胃袋じゃないのが残念。。。


好きなものとか、嫌いなものってこれまでの自分の経験から扁桃体あたりが仕分けていくんだと思うんだけど、若いころの自分と今の自分は違う生き物なのに若いころの自分の体が求めるものを好みそうでないものを避けてしまうちぐはぐさは本当に困ります。
体が必要としているのに無意識レベルで避けてしまったり、その逆とか、なかなか克服しづらいから。
丹念に自分で今の自分を洗脳していくよりないのだろうなぁ、とは思いますけど。。。

名古屋グルメ出張

こんなことを書くと出張、出張と忙しそうにしてやがったが、遊んでやがったのか、とお思いの向きもおありでしょうが、許していただけると幸いです。
普段はビジネスホテルのところを割安プランのあった結婚式場もあるようなホテルを同僚と示しあって予約。やっぱり結婚式場があるようなホテルは格が違いました。朝食も美味しくて、午前中の仕事のためには食べ過ぎない方がいいに決まっているので食べ過ぎないように頑張る必要がありました。
昼は忙しくて全然食べれないんですが、そのまま夕方まで頑張って、夕方に蓬莱でひつまぶし。

名古屋飯と言えば、B級なイメージだけど、ひつまぶしはうな重のB級なのかしらん。
でも、うな重よりも、創意工夫がある分、凝ってるというか、食べてて楽しい感じ!
その後東京に戻って、チームの飲み会に合流。
普段だと出張の移動だけでも十分疲れてしまうのに、こういう無理が後々祟っているのはきっとそうだと思う。。。
学生時代なんて一日一イベント(買い物一か所とか)以上は疲れるから動かないって決めてたようなところがあったのに、むしろ体力の衰えている今、それに挑む無謀を感じなくもありません。。。

町田市民球場で練習をさせてもらいました

この日、運よく予約ができたので町田市民球場でソフトボールの練習をさせてもらいました。
しかし、3チーム合同でやったのですが、人数が十分に集まらなくてライトなし、かつピッチャーとキャッチャーは自陣から供出という大混戦スラップスティックルールで楽しみました。
どんなところがスラップスティックかって、ピッチャーは打者をしとめると、そのまま自分が打席に立つみたいなことが頻出するあたり。
センターの右エリアにやたら広いファールゾーン(正式名称知りませんが)があるのもシュールで、でもいい球場で楽しくソフトボールをさせてもらいました。