水柿くん

借りている工学部・水柿助教授の逡巡を読んでいるのですが、とてつもなく森節。
しかし、脱線の仕方(させ方)が自分によく似ているな、とは感じます。
話がシーケンシャルではなく、ランダムアクセス風味。
あっちの話からこっちの話に。
言葉が次々とスリップしていく感覚。
部のキックオフ会の企画をしている時にはそのような頭の使い方は推奨されるし、
通常のサービス企画のブレストにおいても非常に重宝されます。
しかし、いざ堅実に進めるステージでは話は別。
いやはや。
その気になれば、どちらもできるはずなんですが。。。
(↑その言い訳を20年続けているわけなので、「その気になれば」とか「やればできる」の虚構性には気づくべき)
すぐに思いつく解決策は二つ。
1その気になれる環境を構築する
2その気になることを放棄する