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僕がモンスターズインクを好きなのは「笑顔」をテーマにしていることにあるのは間違いない。
「汝の隣人を愛せよ」という大工の息子の言葉を僕は「汝の周囲を笑顔にせよ」という意味だと捉えている。
道化になることが必要な時には道化になればいい。
親身になることが必要な時には親身になればいい。
それがうまくいっていると自分は幸せ。
願わくば周囲も幸せだといいな。
だから、周囲から笑顔を奪う存在を僕は許せない。
それがその存在の自己防衛のためだったらなおのこと許せない。
そんな風に思ってた。
僕は車に乗る。
多くの場合は一人で、そしてちょっとだけスピード速めに。
隣に人を乗せる。当然、スピードは緩む。
もっともっと多くを乗せる。きっと、すごくスピードは緩むだろう。
でも、高速で走り続けないといけないとしたら？
その辛さは想像がつく。
そんな時、僕はどんな風に笑顔をつくっていけるのか。
自分はまだまだだ。
まだまだ。
でも、あきらめたらそこで試合しゅーりょーですからね。
安西先生。
、、、
こんな恥ずかしいことを書くと、後になって消したくなることうけあいです＾＾；
