夏の夜の

ages2005-07-30

今年も台東区にある後輩のマンションの屋上から花火鑑賞。
バ○ダイ社屋が邪魔で第一会場がよく見えないのはご愛敬。
夏の風情をおもいっきり楽しませてもらっちゃいました。
初期的には一緒に見られる人が全然おらず、後輩(男)と二人きりで来ないかも知れない人たちをもどかしく待ちながらしみじみ花火、というシチュエーションになるところでした。
それはそれでよかったな、なんて思いもあるし、そう思って花火の写真を見ると、確かにどこか淋しげでもある。


しかし、最終的にはその後輩の学生時代の仲間たちが集まり大騒ぎ。
気の合う後輩の仲間たちだけあって初対面の自分も楽しませてもらいました。
くだらないことをしゃべりあいながら、バカなつっこみをあらゆるものにいれつつ、意味不明にぼける。
掛け合いの愉快さ。
男子校ノリはやっぱ楽しい。
それは刹那の楽しみでしかないかもしれないけれど。


花火が綺麗だったのでオールオッケー、ではありますが。
(見せたかった人に見せられるとベスト、だったけどね。写真はこのていたらくだし)