書き方教室

の課題が大変だ
という話を聞く。


1週間ごとに行われる講義の度にエッセイを書いたり小説を書いたりしてこないといけないのだそうで。


物書きの潜在志望者は1000万人(おおげさか)みたいな話も耳にするが、
そこに毒にも薬にもならないような(言いがかり)講座を用意する商魂のたくましさ。


うまくいけばその講座の手柄だし
うまくいかなかったとしてもそれはその講座をうまく使えなかった当人の問題に帰着されてしまう。