アレルギー

以前にも書いたような気もするがアレルギー、という体質はなかなかに記号的だ。
外部からの異物に対して、過剰に排出をしようとする性質。
自らを過剰に自らであらしめようとする性質。
「俺は俺でいたい」といい感じにお付き合いしていた相手と別れた友人の態度にも通じるか。(といってもそれは第三者から見て、なので実際は別れて正解だったのかも知れないが)
自分としては、自分の核は核としてありながら、周辺はあくまで変幻自在でありたい、と思っていたりするので(結果、ただぐにゃぐにゃなだけ、という話もある)こうした、性質とはまぁ、割り切った関係を続けていくしかないわけで。


清濁併せ呑む。


それはそれとして、肯定してみた上で、なんかもにょもにょと進んでみる、みたいなことをやってみたいな、と今は思う。(ナウシカの良さはそこ)
ちょっと、心身が弱るとそう思えなくなりがちなので、浮上したタイミングでせめて、そういう思考をいきわたらせておいてみたい。


。。。
今、激しく、喉の奥が痒いんです。。。
(そんなこともあって、帰宅するや、ニューシネマパラダイスのDVDを流しっぱなしで寝た)