最近globeについて知った2,3の事柄

1つめ。
動画サイトで、笑える映像を拾い眺めてたら、出会ってしまった。
なにをいまさら、という向きもあるんでしょうけど。
軟式globe

すごいね。これ。
アホだなぁ。(最大級の賛辞を込め)


マヌケなことだったり、意味不明だったりすることを、しっかりとした装いで見せると笑える、という点では「右から左」と同じ。
この軟式グローブの場合はそれに「空耳」の要素も足されてて、実際ラップなんてそんな感じのこと歌ってるんじゃないの?みたいな感覚ともセットでたいそう楽しい。
ちなみにラップの歌詞は「ワル自慢」と「周りにマジ感謝」に集約される、みたいな話もありますね。(よく知りませんが)
酒席で先輩が語る話も基本的にはこれだったり?


回を追うごとに、二人の関係性にも変化があったっぽいような見え方もよかったです。


2つめ。
パークマンサーの元ネタ「豹柄」(って名前なんじゃないのかね)こと酒井氏が、なんだかアンデスのジュースを売るビジネスを始めた模様。
リンク貼ってうっかり始めちゃったりする人がいるとあれなんで紹介はしませんが。
「ある局所を見た時に儲かっている」と観測されることがそれを含んだより全体としてどのような構造になっているのか、ということに思いを馳せたい。
自分がいいと思うものは他人にも薦めたい、というのはもちろんなんだけど、本当に好きなら見返り要求しない方が、、、というのが個人的実感。
僕は自分が好きだったりいいと思ったものは、みんなに知って欲しいので、こうして毎日文章を書いていたりもするので。(アフィリエイトとかにしちゃうとまた話がややこしくなるような。。。)
投げ銭の考え方と合わせて、このまま市場主義経済が続くのだとして、どんな感じの落とし所がいいのか、というのは考えたいですね。一定の解答は実は見つかっているのでしょうけど、各々の立ち位置によって百家争鳴状態なんじゃないかな。。。(よく知りませんが。)


3つめ。
TKが大好きなイニシャルTKな友人にTKがマイスペースで遊んでいる(た?)らしいことを教えてあげたら、いたく喜ばれた。
街角のバイオリン弾きのような作品発表の場はもういくらでもあって、既存のチャンネルに頼らない流通のさせ方、というのがある、というのは多分5年前にも、とっくにしつくされた議論。
で、成功したり失敗したりしたいろいろなケースを経て、もしかして泥船だったんじゃぁ、、、という人も方々で見かける話。
今さら、あとには引けなかったり、当座他にフロンティアが見えづらかったりでいろいろややこしいわけですが。
「ダイアン、代案が必要だ。」(by twin peaks)
儲かりにくい基礎研究の重要性を痛切に感じます。
翻って、時間が無限に感じられた若い時にあらゆる経験をしておくことって
あらためて重要だな、とか適当なオチ。


しかしfeel like danceを初めて耳にした時にああ、trfの新曲ね、と思った大学1年生の夏が懐かしい。クラスで多摩川に遊びに行った時だ。あれは。