運動電影観戦日和

後述(たぶん日曜夜更新)


割と注目度の高いスポーツのテレビ中継が目白押し。
1亀拳
2蹴球
3舞踊滑氷
4舞踊水泳
(いや、なんとなく漢字な気分なんです。おそらく対象が何かをはぐらかす意図と照れ隠し?)



人には興味がないのだけど、鋭いパンチの動きには興味があった。
キックオフまで若干時間があったので一応チャンネルを合わせてみる。
研ぎ澄まされた筋肉は美しかった。
あれで、ものすごい紳士キャラだったら、かっこよすぎるんだけどな。。。
決着知らないけど。



回数を覚えていないほど何度となくイメージされてきたであろう俊のセットプレイに合わせる巻。
ドンピシャ。
ktkr!
相手が多少格下感があった(たぶん)ので油断は禁物だけれども。
本当に久しぶりで今後もしかしたらもうないかもしれない(いや、そこまで思い入れがあるわけではないけど)両親と妹4人だけの夕飯がこのくらいのタイミングで終了。
21時からフィギュアなのだそうで、2−0で勝ってるしもういいや、と思いチャンネルを回した。



キャンデローロやウルマノフ時代に一度はまりかけたもののまた心が離れていたのですが、なんとなくオペラとかクラシックバレエとかそっち方向(カトリック=普遍的?歴史的?型重視?方向)の舞台芸術への興味が高まりつつあるのと相まって、たまたまタイミングもよく、じっくりと見てみました。
最近は、テクニカルメリットとアーティフィシャルインプレッションじゃなくてもっと細かく採点が決まってるんですね。なんか公平っぽい。
見たのが女子だったので、どうしても容姿とかそっちの興味がまず先に立っちゃうんですが^^;
(シルエットだけでいうなら、バレリーナとかフィギュアスケータとかが一番好きなので。自分にないものを求めるんですかね。)


それでも、見てると点が高いか低いかくらいはわかりますね。
やはり高い点の人の演技は、魅せる。
リズムがあるし、指の先の動きまで心がこもっている感じ。
よいものを見ることができました。
機会があったら品川の方に行ってみるかな。


あー、まず自分が滑りたいな。
行く人います?
(どっちかっていうと、スピードスケートになるけど^^;)


かつて圧倒的なように感じたボリショイ擁する?ロシア勢が影をひそめているのには、なにか原因があるのでしょうか。。。
ボナリー的な人もいないのかな。


日本だと名古屋周辺にどうもなにか文化的環境的素養がある気配がしますが、こうした協議からは、その社会の余裕みたいなものがうかがえるようにも思います。



これは結局ニュース映像でしか見なかったんですが、身体の動きで魅せることを競う競技としては同様に興味深いに違いない、と思います。
ものすごい苦しいことをしている(息のできない場所で息苦しい運動を激しくする)のに笑顔、というシュールさが先に立つところもありますが、字義通り、動きがシンクロする様はもちろん奇麗なわけで。


「瞬間、心、重ねて」のユニゾンキックは言うに及ばず。
(あのピアノ曲がまたいいんだ。)