帰国

朝出て翌日夕方に着くのに機内では14時間しか経過していない。
地表面に対して太陽と同じ動きになるため外はずっと真っ昼間。
そんな中、食事のタイミングと、窓を閉めきることで疑似夜が作り出されて生体リズムのキャリブレーションが行われた。
ブロイラーか。
ホルスタインか。
実際そのような育てられかたをしているかはしらないけれど食肉を短期に大量に製産しようとするならありそうだと推察。
そのぐらい生体には可塑性(例えば、生体リズムが周辺環境に調整されてしまうということ。)があることにはつくづくとした感動を覚えるけれども。


ひとしきりアメリカの中堅都市(イメージ的には前橋とか長野、甲府みたいな感じではないかと)周辺の景色を堪能してきたけれども、成田エクスプレスから眺める日本の田園風景にはものすごい癒しを与えられている。


ただいま。