理系とか文系とか

僕自身、文学領域で学士を取得していつつ、他者からの評価はほぼ100%理系であることも理由かとは思うけれども、理系とか文系とかそういうレッテル貼りに違和感を感じることが多い。
↓こちらは、ヨシタニさんの「理系の人々」
http://blogs.yahoo.co.jp/engineer_ryuseigun/folder/829276.html
こういうマンガはあっても「文系の人々」という感じのマンガはないのが不思議(ではないか)。
異常に過去の事例(歴史的事実と言われていることや故事成語)を知っていてやたら教訓を垂れたり、事実上意味が通じる会話に対して文法的間違いを指摘しまくったり、そういうの。


エキセントリックさ、というのはとどのつまり※空気の読めなさそのものであって文系とか理系とか本来関係ないと強く思うのです。


※とどのつまりのトドとは、出世魚であるボラの最後の名前だそう。つまりいろいろな名前を経由しつつ最後はトド、と。