「わしはおじいさんじゃ」
という絶対にそんなことを言う人はいないセリフの代表であるが、いかにも「らしい」セリフ。
これ、要は広島弁なのが、気になります。
おじいさんのイメージで出てくることが多い、神様もこんな感じでしゃべりますよね。
「わしも、長いことじいさんをやっとるが、ぼちぼち疲れてきとるんじゃ。。。なんかええ知恵どこかにないかのう。。。」みたいな。
いや、なぜか、の答えは持ってないんですが。
広島弁は、今もって「いぬる」や「死ぬる」など「な行変格活用」が生き残っている、いわばシーラカンスが泳ぐ海みたいな町なので、その影響だったりするのでしょうか。