MacBookにVistaを入れました

ほのかな外部的必然性もありつつ圧倒的に内部的必然性からMacBookにVistaを入れました。
奇麗な白い林檎の筐体でVistaが動く様にはちょっと感動。

昔アップルのアンケートに答えた時にアップルはさすがに商売がうまいなぁ、と思ったことがあるのですが、
アップルのPCを買わない理由を徹底して調べてて、それを全部潰していくわけです。
買わない理由を一つひとつ潰されてしまって、もう買わない理由がなくなって、結局自分も買ってしまいました。
このwindowsをインストールできるbootcampという機能に関しては「今までwindowsマシン使ってたし、今まで持ってた環境をやっぱり変えたくない、、、」みたいな非購入理由つぶし。
アップルストアのサービスレベルの高さなんかも評判ですよね。
自分はアフターフォローあたりに惹かれてなにかを購入することはほとんどないのですが、そういうところもしっかり押さえているし、そういうグループというか一緒にアップルを使ってる人たちの仲間意識、帰属意識を上手に醸成しているように思うのです。

windowsは道具macは友人
みたいなよく聞く話を実感できるほどでは自分はまだ、ありませんし、オートマの車よりもマニュアル車の方が自分で動かしてる感があって好き、と公言して憚らない派（うっかりオートマを買っちゃったし渋滞や坂道ではオートマでよかった、とつくづくと思う程度の覚悟の浅さですが）なのでwindowsの方が好きでおかしくないのですけれども。
でも、もしかしたら、オートマとマニュアルの話で言うとGUIかそうでないか、みたいな話になるのかも知れませんね。