http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0408/04/news021.html

友人のブログより引用。
技術そのものの向上によらず、
その配置、組み合わせのデザインによって、結果に影響できる、という希望を提示してくれています。


今、自分自身が新サービスの開発に携わっていることもあって、
ヒューマンエラーをデザインによって改善させる試みに尊敬の念を禁じえません。


もともと、学生時代から、アフォーダンス(最近は流行んないんでしょうか)に大きな興味も持っていたこともあって、良質にデザインされているものが好きです。


ちなみにアフォーダンスってのは、、、
まぁ、ググってみてください。
僕自身は、環境自身が持つ、環境との関わり方を誘発する特性、というように理解しているのですが。
。。。われながら難しい説明だなぁ。
たとえば、「ボタン」は、「押す」という行為を誘発します。あまりボタンを見て、「えぐる」とか「引っ張る」「あおぐ」という行為をする人はいませんね。
でも、「取っ手のついたひも」だと「押す」人はいません。
ローマにある真実の口は、その中に手を入れることを誘発してますね。

まぁ、そういうことです。
(こういう人格には、ころっと落ちる、みたいなことを書こうと思いましたが踏みとどまりました^^;)