第一回このミステリーがすごい大賞受賞作
四日間の奇跡」を読みました。
ちょうど、「のだめカンタービレ」と並行して読んでいたこともあり、
クラシック音楽つながりで、雰囲気良く読めました。


ちょっと内容があざとい気もしますが、「奇跡」に暖かく触れられ、落ち着いた気分になれます。
昨日書いたように、生きるということは各自の選択の結果の積み重ねであるのはひとつあるだろう。
でも、それと対に、太古より、もう、「あの言葉」でしか形容できないものの存在を多くの人が実感しているのも事実。


自意識と環境(あえてそう表現しておきます)、
どちらか、ではなく多分、どちらも、なんでしょうけど。


今日は昼から仲間と麻雀大会です。
自意識による役作りがうまくいき、さらに環境に恵まれるといいな。