ICO
ようやく、最後までプレイいたしました。
ゲームなのに、手を握っていた感触がある。
そして、直球ファンタジー。
このゲームのレビューしてる人みんな言ってることですけどね。
自身にこどもが授かったら、ぜひやってもらいたいゲームのひとつです。
角の生えた少年が言葉が通じないヨルダ(この名前がいいよなぁ。。。森は生きている(だっけ?)を思い出します。)と手を取り合って森の中の古城から脱出するお話。
こう紹介すると、すごく正統ファンタジーっぽいでしょ?そのまんまです。
音楽も大島ミチルですし。
このゲームのデュアルショックの使い方は、みんなみならってほしい。
歩いている感覚、手を握っている感覚、必死で懸垂している感覚、うまく伝わってきました。
ちなみに画像は、おそらく海外版のICOのジャケット。
味わいもへったくれもありません。
日本版の味わい深いジャケットを見習ってください^^;