となり町戦争

タイトルからは
大友さんの「気分はもう戦争」や
押井作品(うる星やパトレイバー)
を連想。


フルコミットせざるを得ない状況なのに
なんだかバカバカしい(空々しい)まま始まり
(この手の主人公は主人公であるにも関わらず必ず「巻き込まれる」のだ)
展開していく。
(伊丹十三監督作品のテイストでもあるか)


とてもポップ(同時代的)な作品でした。


ナデシコでは「僕たちの戦争」が始まったがこの作品では最後まで「となり町(人)」だったのも印象的。