2006-06-11 アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶 movie シネマライズXにて。 僕は写真は その写真を撮った人の世界の切り取り方 だと思っている。 優れた、と僕が思う写真は 単なる対象を写したものにとどまらず、一定の普遍性を持っている。 頭で考えすぎてもなく 心のままにシャッターを切るだけでもない。 そのバランス。 美しい(美しい、という概念は多くの場合、無駄・余分なものがないこと)構図の写真を撮りたいものです。 自身の生活が美しくないからこそ?