モシレチク・コタヌチク

アイヌの魔神らしいです。
最近、大神をコンプリートしてアイヌな語感がなんだかすごく心に響く。
あぁ、そういえば
アイヌモシリ
カムイコタン
って言葉があったなぁ。
モシリやコタンはきっと土地とか国とかそういう意味なんだろうなぁ、って思った。
言語(というより知識)を習得するには、もうこの「あれとこれって繋がった!」という方法論しかなくて、巷間にあふれる記憶術は自分でそのリンクをむりくり作る術に他ならないはず。


黒い猫はブラックキャットでシュヴァルツカッツでシャノアールなんだよな、となぜか今朝歩きながら思い出したのでした。(カタカナに仮に置換してしまうことの功罪はさておき)
フランスでは、シャム猫はシャムシャーだったりして?
ってか、シャムシャー(シャムシール)ってのは、中東の曲刀だよね。
とかこう、知識が連鎖していくのが少なくとも僕には快感以外の何物でもないのです。
というか、そこ(あの言葉とこの言葉似てる!)こそが、自分にとってのダジャレ・なぞなぞの快感そのものだったりするんです。
やりすぎると、日本語英語起源説(なまえはナメー、つまりネームから来てる。坊やは、ボーイから来てる、他にもいろいろ、、、みたいな。)とか言っちゃっておもしろくなっちゃうのであれですけども。