目をつぶれない
身近に危険はひそんでいる。
たとえば逆まつ毛。
たとえばコンタクトレンズ。
なにかの拍子にどうにかなっちゃうと、目の手術?
でも、最近はレーシックなんかで普及してきたのかな?
この目の手術、というものは考えるだに恐ろしい。
目の前に近づく器具。
迫る施術士の顔。
そしてレーザーメス。
実際には光ったと思ったその時には網膜とか焼き切れているんでしょうが。
(気持ち悪くなった人ごめんなさい)
つらいこと苦しいことに対して、「目をつぶる」ことで回避することが往々にしてありますが、目の手術だけは「目をつぶる」ことが赦されない。
ぎゃぁー。
麻酔かけられたとしても目の手術される時って「見えている」のかなぁ?
「見えるってなにさ?」問題。
疲れているあまり、寝ている時に目が開いちゃっている人がときどきいますが、
(小学生の頃、妹を起こしに行ったら目ぇ開けてた衝撃映像の記憶がいまだにトラウマ気味)
あれも見えているようで見えていなくて不思議な状態。
まぶたを閉じることができない状態でも
目をつぶることがもしかしてできるんだろうか。。。