丸三年のテキスト量

ということで、ちょっと日ごとの文字数を数えてみた。
気分のアップダウンが出てたりするのだろうか。

フーリエ変換してみたら、おもしろかったりするのかな。
出現単語や言い回しの利用頻度を見てみたりするとわかることもありそう。
というか、自分のように毎日書いている人のテキストを自動で一定の観点で分析してフィードバックしてあげるようなシステムはすぐに組めそうで、そこに上手にピンポイントで広告を出す、みたいなことが方々で検討されていると推測。
映画、ラジオ、テレビ、新聞、順番はともかく、あらゆるメディアは広告を載せる媒体として存在している側面が大きく、その意味で、ネットに広告を載せる、というのは当然の発想なのだけど、今や僕らが欲しいものは広告のその先なんじゃないか、と思う。


経済活動に帰着させる、ということからは離れられない。
農業・水産業といった世界からそれをそのままもらう産業が1次産業。
それを一段階加工(皮革とか食品とか)したものが2次産業。
それから、、、
と○次産業はどんどん高次なものが出現しているのだろうと思う。
モノツクリへの回帰とか原初に戻ろう!みたいな話は、その次数を下げよう、という話に過ぎず、一方で高次なものがいわゆる虚業とも限らない(はず)。


そこでじゃあ何をしたら世の中が楽しくなるのか、みたいなことをあれこれ考え続けているのです。