宙のまにまに

僕は星空を眺めるのが好きです。
小学生の時分に、学研の星空の秘密だったかなんだかを読むのも好きだったり、もうどっちが先なのかわからないけれども聖闘士星矢も好きだったりで、一等星など、めぼしい星の名と場所は大体記憶しています。
そんなこともあって当然この漫画の描いている環境=天文部には並々ならぬ思い入れがあるのだけれども、そんな思い入れをたっぷりと受け止めてくれるばかりか、青春のなんとも言えない甘酸っぱい気持ちを熨斗につけて返してもらえました。