コンディション

以前にも書いたように思うけれども、人間ベストコンディションであることの方が少ない。
コンディションが悪い時に、そのままパフォーマンスを低下させるようでは、諸事、覚束ない。
コンディションが悪くてもしかるべきパフォーマンスを発揮できるようにするには、というところにこそ知恵を絞るべきなのじゃ。
って爺さんの霊が枕元で言ってました。


その方向としては、自分が手を出す局面をミニマムに抑えるいわば「工房」的な業務形態なのだろう、と思います。
その意味で、部下の手柄を横取りしているように見える上司、というのは何の問題もない、とも言えるか。
この辺りが、成果主義と相性が悪いところで、まだまだいい塩梅におさまっていないように見えるところ。
もちろん、手柄を横取りするからには、ネガティブな部分も全面的に引き受ける必要があるのだけど、この辺はいろいろややこしい感じ。
追及してる側も、あまり切り分けずに情熱的に追及したりするともう、てんやわんや。(笑)


今日のコンディション:イエロー(右側頭部の偏頭痛)