送る準備その1

27日にセレモニーが終わってしまったので、さかのぼって記述。


僕は音楽、小道具面で会を盛り上げる演出係。
(1年の時のクラスでの芝居の時と似た役回りか)
記憶の片隅に残っているものを目・耳にすると、たぶん人はその周辺にある記憶も合わせて想起する。
中高生の最も多感な時期に頻繁に耳にした曲をあたかもタイムスリップしたかのようにかけ続ける。
そんな歓談時間をイメージしたのだけど、近所から「ちょっとうるさい」と苦情が来た兼ね合いであまりに控え目に、しかしそれでかえって識閾下で処理されたのが効いたのだったりして。