人気読み物「なんでも楽しいという友人」

http://anond.hatelabo.jp/20070823233243
がよく読まれているようです。
僕は若い時分にポリアンナさんに「よかった探し」を教わって、物事のいい面に目を向けるくせがあるように思います。
なので、批判精神に欠ける部分があったりしますが、一方でも過度に辛辣だったりもし、結局、自分は●●などと安易に自己規定してしまうことの微妙さを感じたり。


この話は、自分がポジティブな時の(人生楽ありゃ苦もあるさ〜♪と歌われているように波がありますよね。って苦楽の問題ではないかもですが。)世界の見方に近いこともあって、素直にふむふむ、と思いました。
一方で、やはりこれは若い時の姿勢であるべきであって、人生の折り返し地点あたりまで走ってきてしまった今では時間は有限なので適切にコントロールするべきである、なんて思ったりもします。
でも、時間が無限にあるように感じられる若い頃から体験を選り好みするのは食わず嫌いにもほどがあるので、若い人はなんでもやってみるといいと思います!
(と、若い人は、、、とか言ってしまう自分を、とほほ、と思ったりもしますが)