思いが体調を左右した(特に胃の具合)

我ながら、なんだかなぁ、と思うぐらいに胃の感じが現金にできていたことを実感。
年末にやらかした(というより、やりそびれた)ことで関係していた方にこってりと絞られる覚悟をしていた間中、じわりじわりと不快感の漂っていた胃部の感覚が、報告を終えるとさぁーっと引いて行きました。


この方、勝手なイメージでは熱血教師なので、激しい罵倒の後にでも一緒に頑張ろうぜ!と抱きしめて回心、というコミュニケーションを想定していて、その覚悟をしていたのです。
その覚悟の間中、どうも胃液がバンバン出ちゃってたみたいです。


歯医者とか予防接種やなんかでも、痛みを事前に脳内でシミュレートして覚悟を決めると思うのですが、よくよく考えると事前シミュレートの間中、苦しい思いをして本番もなお苦しい、ような経験をするぐらいなら、直前まで別の楽しいこと(お花畑?)や幸せなこと(美味しい料理を腹いっぱい?)を考えて本番に死ぬほどいやな目を一瞬味わう方が苦しみの総量は少なくすむのかしらん?なんて思ったりもしますが、そんな都合よくはいきませんわね。


今は、好調期なので、いやなことがあっても前を向いて歯を食いしばってぐっと戦える感じがありますが、低調期にこれやると、ちょっと危なかったかなぁ、とか。
それも所詮はシミュレートなのですが。