カギがないっ!キーっ!

もう12年前にサークルの合宿で友人とダジャレ合戦をしていた時に友人から出てきて今も覚えているダジャレ。
今日リアルにそういう局面が。
自分がなくしたわけではないのですが、周囲でカギがなくなり、普段クールな同僚が四つん這いになって机の下とか探し始めたのにはちょっと感動。
世が世なのでカギ紛失のペナルティが高いと予測されるからでしょう。
甲斐あって?無事見つかりました。


しかし、カギってその重要性の割に小さすぎますよね。
カギくらい重要だったら忍者刀みたいに背負うぐらいのものであって欲しいものです。
とそんな理由からキーホルダー、というものがこの世にはあるわけなのでしょうけど。


携帯電話をなくした時にはとりあえずかけてみますよね。
(自分は胸ポケットに肌身離さず入れているのであまりなくなることはないのですが、よくかけてはあげます)
同じようにカギも電話かけたら震えたり輝いたり鳴り出したりするといいと思います。
うまい落とし所を見つけてうまく商品化したら億万長者間違いなしですよ。
どうです?そこのあなた!


あと10年ぐらいしたら、携帯電話がカギになるかもしれません。


あと30年ぐらいしたら、、、
生体認証でしょうか?
金庫を開けるために腕や眼球が取り出されるいやな事件が頻発?
というぐらいのセキュリティの低さでは、そうした物理的カギには進んでいかないでしょうかね。
顔認識もいい線行くような気がしましたが、どこかのカギを開けるためにお面を作られたり、首を狩られたりするのは困ります。


そしたら、、、声?
みんなが扉の前で「開けゴマ!」とか「ムタボール!」とか「開け地獄の門!」とか言わないと開かない世界は騒音地獄でしょうか。
第一風邪引いて声が枯れたら家に入れません。


うーん。
結局今のカギが今の姿であることには一定の必然があるような気がしますね。
なんかあるかな〜