てんしょくならタクシー

先日エレベーター内でばったりあった後輩が退職届を持っていたことから退職を知り、やめる前に一度、ということにかこつけて、食事会。
仕事の後、車でないとアクセスの難しい立地の小洒落たレストランに、車の定員一杯の5名で参上。
いろいろと彼の国にて起きていることを聞かせてもらいました。


終電を逃したこともあって、一人ひとりをタクシー。
かねてから、失職したらタクシーの運転手になってみようか、と思うほど車の運転が好きなので、楽しいナイトドライブの機会を与えていただきありがたや。
未知の道を、それでも頭の中に思い描いた方向を頼りにたどってみて、うまく目的地にたどりつけた時の喜びはまたひとしお。
翌日が休日とは言え帰宅したら2時だったのも一興。


自分から見えるものがすべてだと思わずに、いろいろな環境にいる人の話を聞くことの大切さをあらためて感じたりもしました。