今週のケロロ

録画予約をしくじり(最近は深夜にアニメをやっているので、録りそびれた時に、通販番組が録れてるところとかものすごいリアル)見逃した回を、海賊版DVDで賄おうとしたら、ウイルス感染してひどい目に遭う話。
見逃したことに対するソリューションがなさすぎるんですよ。
本当に。


そもそもテレビ番組の視聴コストを広告費だけで賄おうとして始まった約50年前の設計ミスなのか、単純に耐用年数を過ぎてしまっただけなのか。。。


ただなら見てやらんこともない。
というスタンスの客が多い一方で、それが金になるから、物を作る、という人も実はそんなにいないような。
もちろん、産み出したものが評価されることは喜びなのだけれど、物を産み出している人はもっと切実な内側からの欲求に衝き動かされているように見えるのです。
その部分は、いわゆる共産主義的な仕組み(実は保険なんかもそうだと思うんですが、コストをみんなでシェアする思想)での運用がよいように思うのです。