3つ子の魂100まで
テストでよい点を取ることで自分の居場所を作ってきた幼少時と本質的には変わらない。
「僕を褒めて!僕がんばったよ!」
たまたま自分はテストでそれなりの点を取れたり、ギャグを言って周囲に笑ってもらったりすることを評価する親でよかった、のかもしれない。
速く走れたり、部屋をきれいに片づけることができたり、独創的な絵を描けたり、誰もが感嘆するような読書感想文を書けたり、生徒会長になって生徒会をしきったり、聴く人を陶酔させるような楽器演奏ができたりすることを求められなくてよかった、のかもしれない。
幼少時と違うことを意識しておいた方がよいのは、いい大人がこのような自己顕示をすることは醜く、周囲に対して感じ悪いことだと認識しながら、それでもそれを実行しようという魂。
って言い訳しながら出すくらいなら出さないか、言い訳せずに出すか、どちらかが本来望ましいのでしょうね。
テスト自体はおもしろいし、どうやら何度でもトライできるようなので興味のある方はやってみてくださいませ。
(100点を取った方がそれを公開していても、醜いとは感じませんのでご安心を。あくまで自分に対する評価です。)
しかし、どこにも直接的な広告の要素がないけど、Y社大丈夫か?(笑)
こうした検定のインフラを持っている、という実績作りをしたいのはよくわかるし、こういうのは作ったもの勝ちだったりもするので、間違ってはいないと思います。
(↓テーブルがgdgdなのも醜いです。。。)
|