ホストファミリーのおっさんにあちこち連れて行ってもらう

何言ってるのか分かるのは半分ぐらいかな〜
無念。
場合によっては、なんか深刻※そうな事言ってるっぽいんだけど、適当な相づちで終わらせてしまっているのが申し訳ない感じ。
てゆうか、一番たくさん口に出しているのは、「ヤァ、、、」と「アイシー(わかってないのに)」なのが我ながら^^;
一応"Yes,,,"ならびに"Yeah"な感じ。
アメリカは世界一の経済大国なのに貧富の差が激しく町を歩くと貧民を見かける。一方カナダは一億総中流を歌ういつかの日本モードでみんなハッピー!らしい。
そういえば、空港から運んでくれたリムジンのおっさんは、ギリシャ人らしいが、ギリシャはみんな血液型A型でB型だらけの隣国の半島国家(トルコ)には日々イライラしてる、なんて言う6ヶ月の日本での英会話講師でどこまで汚染されちゃったんだよ、という偏見を披露してくれたりして、勝手に親近感を持ってくれてる感じが不思議。てゆーか、普通にコリアンやチャイニーズもたくさんバンクーバーにいるってのに(笑)
イマジナリーな多民族共生国家、ここにあり、っていう感じもあるような。


連れてってもらったのは、明日のウィスラーのバスチケットを買うのを手伝ってもらったのと
背が高いビルの上に登らせてもらったのと
連れて行きたい料理屋があったのは閉まっていたので、別の店に連れて行ってもらった(カナダビールめちゃうま)のと。
(学校は火曜から)


外は割と寒い。
21度くらいだから、某残念なゴーレムの部屋の温度ぐらいだけど。


一番つらいのは、部屋が改装中で、トイレとシャワーがないこと。
いずれもなんか、最寄りのガスステーションで借りるという罰ゲーム実行中。
おっさんに連れられてガスステーションのトイレを借りてる中、日本人学生男女5人ぐらいがあい(ハート)のり的オーラで買い物してるのに出くわすのとか、かなりの精神収斂(言い過ぎ)。
商品名「水のいらないシャンプー」を持ってくるのを忘れたのが悔やまれすぎる。


あと、おっさん曰く、バンクーバーは夜が早いのが珠に瑕らしい。
ホリデーなせいもあるのだろうけど。
基本的には楽しんでます。
緊張とジェットラグで結構疲れてるけど。