問題のサイズの切り下げ問題

mixiさんはとても親切です。
「YOUのマイミク(だったらユアミクでは?というのは置いといて)に誕生日の人がおるでよ〜」
って知らせてくれます。
そういえば最近、あの人としゃべってませんわね。
という人に連絡を取るきっかけを与えてくれるので、縁をつなぐことができますね。


でもでも。
そんなインスタントな関係性って。。。
とも感じます。


コンビニに行けば名店で食事をした気分になれる即席食品がたくさん並んでいます。
この例だと、さすがにその名店に行ったのと同じことだ!とは主張しづらい。。。


忙しくなる(「忙しい」という言葉を使うのはどうも嫌い。忙しいというのがまるで外にあるような言い方だけど、忙しさは自分の中にあるよね?とか)と、どうしても、その短い時間で取り扱えそうな問題に切り下げちゃったり、切り分けちゃったりして、ロクでもないことをやってしまいそうで悲しい。
そもそもこの()の中のように掘り下げて検討しきれていない感じとかが気持ち悪い。
(だったらこんな風に書かなきゃいいのに、というのその通り。)


1ヶ月くらい休みたいのが本音。
だからといって時間が与えられれば自分が自分の思考のアウトプットに満足できるのか、というと、休日の過ごし方なんかから類推すると、そういうわけでもない、という予測はつくわけなのだけど。