外部記憶装置の一元化の罠

朝から社内イントラネットワークが落ちてました。
どうも、原因は、社内のIT部門でなく、回線事業主にあったようなのですが。
で、ネットワークが落ちると自分のアウトルックフォルダが覗けないので、今日、どこで何をするんだったかさっぱり分からない、というネットワークに依存しすぎた人が陥る罠にばっちり落ちてしまったのでした。
この不安感。
今日、どこかで会議の予定だったのは覚えてる。
でも、どこで何時からだ?


他にも関係者がいたので、事なきを得たのですが、情報の一元化の重要性を痛感。
あと、デジタル情報はあるかないか、なのだけど、うっすらあるような気がするぐらいには残る、という意味でアナログ情報って強いな、と思ったり。
(とは言えアナログもデジタルも多分、相互に完全に=情報損失なく、置き換え=コンバート、可能だと思うのでどうでもいい話なのかもですが)