市民劇団の芝居を観る

縁あって市民劇団のお芝居を市民ホールに観に行きました。
劇場に漂うスモークの残り香が実は好きなのですが、このお芝居にはスモークはないため香りもなし。
ちょっと残念。
お話は「物語」を巡る世界の話で、最近だと月光条例なんかがものすごく意欲的にやってる感じがしますが、興味深いし、あれこれ考えるきっかけをいただけました。

そもそも話を持ってきてくれた友人は、車移動を試みるも渋滞につかまり、途中で電車に切り替えた結果、駅に芝居開始３分前に到着。
劇場までの最短コースを事前検分していた自分が彼らが改札を抜けるやいなや猛ダッシュで案内、という端から見ると、悪漢二人に追いかけられている図、のようななんだかよくわからない始まりだったりしましたが。

終わった後は、国盗り合戦の新イベントわがまま姫の晩餐会のある焼き肉屋で、ルームシェアをし始めた愉快なトリオと自分とで舌鼓。