モンハン始めました

モンスターハンター ポータブル 2nd G PSP the Best
冷やし中華始めました」的な季節の風物詩っぽさ演出。
みなのすなるモンハンといふものを、自分もしてみむとてするなり。
です。
おつかいゲーといわれてますが。
とりあえず、ズンドコ8時間くらい遊んでしまいました。
この集中力を他に使っていれば今頃、、、(笑)


途中途中で、ありえないすげぇ怖い怪獣にばったり出会う感じは、生存恐怖を実に上手に感じさせてくれます。
勝ち目のない獣をよけつつ、キノコを採ったり鉱物を掘ったりするのは悪くない。


一方で、弱い草食獣とかを、乱獲する感覚は正直、不快。
なんか、ものすごく弱い者いじめ感覚が。。。
一応クエストで獣を倒さないと得られないものもあったりするので、倒すしかないのですが。。。


もちろん、僕は肉は大好きだし、革靴を履いたりしてるので、自分はそんなことはしないですよ?みたいな顔して、不快だ、、、とか言っていられないのですが。


ゲームのすごいところは、より身体感覚で作品と触れ合うので、ものすごくアーリーなところで処理される感覚で感じられるところ、だと思っています。
だから、そこをうまく作れていない作品はやっぱりセンスレスなんだと思うわけです。
昔のスト2、バンパイヤやVF2でドット単位で当たり外れを調整したり、それにどんな音を合わせるか、とか、そういうところが大事なんだと思うわけです。