休日出勤は仕事が捗る

わざわざ毎日職場まで通っている理由は、業務上の関係者がそこに集まっているので諸々のやりとりが効率的にできる、という団体競技遂行上の生産性の理由によるかもしれません。
そう思う時、種々のICTによって遠隔地にいながら団体競技遂行の生産性を向上させることができるなら出勤しなくてもよいのでは?そしたら、出勤ラッシュとかなくなってブロイラーのごとき列車の旅とは無縁の社会到来!万歳!というのが、まぁ、ドラえもんなんかでも軽く描かれていた夢の未来の一つのビジョン。
でも、しばらくのところ、直接対面というメディアの伝達効率の圧倒的優位性は保たれそうです。
(音声のみ、テキストのみといった制限された情報のやりとりは直接対面と同じ軸上にはない別種のメディアだったりするように感じます)


みたいな枕はどうでもよいのですが、自分のような事務職の仕事というのは、ほとんどの仕事が人と話すことだったりするわけでそう思うと話相手が出てきていない休日に出社する意味はないような感じもありますが、人と話すことを効果的にするために、手品の種を仕込むように資料を整える作業を個人的に進めないといけなかったりする、ということでしょうか。


最近は、家でもできる作業でも情報セキュリティの問題から出社が必要だったりすることもあっていいような悪いような。


今日やっておきたかった最低限の仕事を片付けた後は、久し振りにブコフに行ってみた。
ファミリーレーシングのケースの中にファミリーミュージック(もう持ってる)が入ってたりしてにんともかんとも。
なんてこともあったけど「Zガンダム1/2」と「週刊石川雅之」がおもしろかったので幸せでした。
(気力があればレビューしたい)


久しぶりにテレビをつけたらやってたイロモネアも新年特番で個人的に好きな超新塾と大鳥居(当て字)が大活躍してたし、未チェックだった芸人を何人か見られたこれまた幸せでした。