世間は狭い〜It's a small world.

土曜日にテニスをしたことは書いた。
そうしたら「土曜日テニスしてたでしょ」と言われた。
なんと、隣の隣のコートに知り合いがいたらしい。
「なんだか楽しそうだったから声はかけずにおいた」なんて言われたりもしたけれど。
その日の夜は駅で知り合いを見かけたし、前の晩には「ビジネス英語スクールでキミを知っている●●さんという人と英会話をしたよ」とメールが来たりした。
つくづくと世間は狭い。
友だちを7人たどると自分に帰ってくる、なんてミクシィだかグリーだかの実験は妥当な感じ。
古くは「ともだちのともだちはみなともだち、世界に拡げようともだちの輪っ!」あたり?
今日、憎くてしかたがなかった誰かは、自分が大好きな友人を助けてくれているかもしれない。
人に期待しすぎて裏切られてしまう(という場合は往々にして過大な期待をかけてしまった自分の問題が大きいと思うけれども)ことも多い世の中ですが、ペイフォワードの精神でまず他人を助けていきたいな、と。
(他人を助ける前にまず自分を助けろ、っていうか迷惑かけるな、という話もあったりしますが)