夢の席替え

翌日に部内人事発表を控え、呆れるような夢を見ました。
なんかですね、新しい座席表を見るとフロアのコピー機のあたりに自分の名前があるんですよ。
で、どうも破格に3席もらえているらしいんですが、いちいち名前の隣に「コピー」とか「文房具」とかも書いてあるんですよ。
あと、他の席は規則正しく並んでいるんですが、僕の座席だけ、コピー機のところにあるせいもあって90度違う向きに置かれているんです。
90度違う向きっていうと、座席群の端におかれている偉い人の席なんかもそうですが、そんな風に喜べないような90度ぶり。


小学校の頃(中学以降は男子校なので席替えのワクワク感とは無縁。それでもやはり距離は人間関係において圧倒的な強さというかファクタではありますが)は席替えの度に隣の子を好きになっていましたが、そんなことも思い出したり。


先進的なことをやっている感じの総務系の人なんかは「フリーアドレスにして生産性アップ!」みたいなことを言い出したがりますが、、、
資料を全部電子化してサーバに置いちゃえばできなくはないのでしょうけど、意外と電子情報って検索性低いんですよね。結局。
現物が目の前にあることの一目でわかる感の強さ(「実存」みたいな感じ?)はないことにできるほど小さくないようですよね。どうやら。