ゴジラとラプトル

余裕があれば、後で画像を上げるかもしれない。
ゴジラは両足をどすんと地につけ、しっぽも接地し直立不動の姿勢で立っている。
一方、たぶん80〜90年代に進んだ研究の成果として、恐竜はそんなどすんとしてなくて、もっと前のめりで低姿勢でしっぽもバランスよく宙に浮いた状態だったとされてきた。


なんでこんなことを突然思い出したかというとスキーの姿勢に二種類あるなぁ、と先日思ったことから。
この二者の似方はちょっと興味深い。


割と直立のままストックもあまりつかずさらさら〜と滑る人がいます。
一方、低姿勢でストックをつきささんばかりに滑る人がいます。
自分は後者だと思っているのだけど、実際にはどうなっているか謎。
どちらもうまさに違いはないような気がするので、楽しく滑ればどっちでもいいのかもしれませんけどね。