風呂で思いついた

熱も下がり、ちょっと動けるようになった(ごんぶとを作るのも無理だったのがごんぶと作れるようになった)ので、二日ぶりに風呂に入った。
高熱が続いている間は、汗もかかず(発汗すれば熱は下がる)ただただ寒くてまいっていたので、それほどくさくはなかったんじゃないかとは思えどしかし。


で、湯船に浸かっていると、ふと、この姿勢ってどこかで、、、と思った。
あ、エントリープラグだ。
そういやネルフは箱根にある。
カヲルくんと銭湯に浸かったりもしてたな。
風呂に浸かって何する話なんだっけ?
。。。
風呂に入らなくても僕は僕だ!、、、でいいのか?(笑)


そんなの偶然だよ、という人がいるだろう。
こういう時、作者が意図しているかどうか、というのは本質的にはどうでもよくて、「そうなっている」ことが重要なのだと思う。
というのは、優れた作品というのは、もちろんかなりの部分作者が緻密に設計しているからこそ生まれているものなのであるけれども、一般に「神が降りてきた」と言われるようなものには、世界の本質に迫るリアリティを意識的無意識的に作品に落とし込めている力が働いているものだと思うから。