パックス・・・

パックス・ジャボニカ
パックス・ブリタニカ
パックス・タタリカ
パックス・イスラミカ
〜カという形容詞は蛮族というか辺境というかが世界を手中に収めちゃったね。
という雰囲気。
一方
パックス・ロマーナ
パックス・アメリカーナ
のように
〜ナという形容詞だと正統というか中央という感じ。


自課のサービスが輝く未来をパックス・●●カ
と無意識に表現していて、自ら、自らを辺境認定していることに妙な納得と驚きとを感じました。


直観的理解が先にあって、それを言語的理解で後から説明するわけなんだけど、まさにその意識を越えたところにある直観的理解を感じた瞬間でした。