「しない」こと「する」こと
あらためて考えるまでもなくなにかを「する」ことはなにかを「しない」ことよりずっと容易だ。
というのは人は「していない」状態がデフォルトっぽいから。
寝ていない状態から覚醒するのだし
走っていない状態から走行するのだし
考えていない状態から思考する。
もちろんいつだって「する」ことをやめられるのだけど、それはまた別のことを「する」という状態に他ならない。
だから。
世に禁●が溢れている程にその決意は成就しない。
成就させようと思ったら、何かをやめようと思うんじゃなくて、代わりに何かをやろうと思うのがよさそう。
なんでこんなこと書いてるかってそりゃ気を許すと五時に帰京直前に夕飯食べたのに十時過ぎて東京でなにかを猛烈に食べたがっている自身の欲求を封じ込めるためなんですが。
。。。
だめかもしれない。。。
俺の理性が少しでも残っているうちにはやく!はやく寝てしまえ!
ってまだ町田なんだよな。。。
ピンチ。