マズすぎ!自宅で自作の肉じゃがに言葉を失う
気をよくして、夕飯に芽が伸びまくって毒物ソラニンを発生させながら軽くグロい物体になりつつあるじゃがいもを調理。
怖れ多くももっとも料理人の経験が問われそうな肉じゃがにトライ。
肉じゃが。
元は山本元帥が、露西亜でビーフシチューを食べて
「あれうまいからつくって!入ってたのはねぇ、、、お肉とじゃがいもとニンジン!」
と肝心の味がどういうものか伝えずおかかえ料理人につくらせたのが始まりだとか。
自分も初心に帰り(?)
じゃがいもと牛肉としょうゆと砂糖とみりんと酒と水、これだけでトライ。
(ほら、もうなんか不安な結末が大きな口を開けて待ち受けていますよ)
よくわからないので、最初ちょっと肉を炒めてあとはもう全部なべに入れてグツグツと煮ました!
ふむふむ。
さあ食べてみるとしよう。
ふっふっふ。。。
牛肉は、うま味成分発生装置に違いない、と思ったので一切れ食べたあとは、だしとったあとの昆布的に遇しました。
じゃがいもはなんか、、、粉吹き芋みたいな味がしたよ。。。
つまりは料理の影響をほとんど受けなかった=薄味過ぎた模様。
次回は、濃い目に!(そういうことなんだろうか。。。)
最初はがっかりしたけど、最終的にはなんとか食べられてよかった!