ユキフル

降る降ると言われていた雪がようやく降り&積もりました。
ここ数日、朝起きて、ブラインドの隙間から外を見たら銀世界、というシチュエーションを期待して毎朝ブラインドの隙間から外を見ては落胆する日々だったので妙に心躍りました。


雪が降るとこの地表が空気の底だということをなんとなく実感できます。
空気の底、というのはある意味正しくてある意味間違っていますか。
普段はまったく意識しないこの世界に水分が充満している感じというか。
普段見えない水分が固体として降り注くことで感じることがあります。


などと、自分の感性をことさらにアピールするほどの感性の持ち主でもないのでしょうし、そもそもアピールにたる表現力ではないのですけど。


うっかり、普段履いている通気性のよい(端的に言うと底に空気穴が開いている)靴で出社してしまったため、靴下びしょびしょの刑に処せられていたことをここだけの秘密です。