火星人


火星探査機が送ってきた写真の中から見つかったそうで。
(写真のアップに不都合があるようなら消します)


この写真を見た同僚が
「孤独だ、、、孤独すぎる!人って火星でも孤独なんですね!」
と嘆いていたのが印象的。


漢字文化圏では対象をデフォルメしたキャラクタに馴染みが深く、文字を読む時に右脳のイメージ処理あたりの野を使っている、みたいな話を聞いたことがあります。
枯れ尾花を見て幽霊だと思う感性。
物を見てそこに思いこみを付加する感性。
オタク的ですね。


その意味でこの写真のニュースが中国発というのは興味深い。


余談ですが、字義的解釈とイメージ的解釈の違いについて最近なるほど、と思った文章を引用してみます。

「右手でカップを取り、コーヒーを飲んだ」とあり、その数行後で「カップを持ったまま、メモを書いた」と書かれていると、この時点で間違いなく左利きだと映像系の人には伝わるが、文字系の人には、「左利き」とか「左手で字を書いた」という文字がないかぎり認識されにくい。


僕の適当な脳理解では、イメージ処理=右脳、テキスト処理=左脳※1なので、右脳左脳優位の話にもなりますか。
右脳左脳話は飲み会でも割と盛り上がりやすい話で重宝します。(笑)
おもしろいところでは、こういう話とかも。
http://d.hatena.ne.jp/ages/20071013


※1:実際には当然両方が働いているようですし、どちらかの半球が損傷したらしたなりに別の部位が補うこともあるようで。一方で特定の部位を損傷した人の性格がガラリと変わったみたいな話を聞くとこれまたふむふむと思ってしまうのですが。倫理上許されませんけど、性格改善薬は理論上開発可能なのでしょうね。戦時中に完成しなくてよかったです?




ちなみに六星占術では僕は−の火星人※2だそうです。
よくわかりません。


※2六星占術についてはこの辺を。
http://www.6sei.net/pc/top.html
(独言:オフィシャルが携帯サイトだけってすごいですね。。。)