作品に罪はないのに

globeの新曲でTMの旧曲get wildself controlが発売中止になりました。
ついサビの替え歌で「♪get 悪 and 逮捕!♪」(楽しくない)なんて思いついてしまいましたが下手をすると永遠に聴けなくなってしまうのかも知れない事態が残念です。
生み出した人に不祥事があっても生み出された作品には本来関係がないわけで。
その作品と接触したくてウズウズしている人との接点を断ち切ってしまうのは、、、
生み出した人が詐欺を働いたからと言って、その作品が詐欺を教唆していたりするわけではないのだし。。。
不祥事を起こしてしまった人にその作品から得られる利益のいくらかが発生するのが社会通念上よろしくない、とかそういう判断なのでしょうかね。
あーあ。
昨年末(だったような)にTMのライブに行きそびれたのが悔やまれます。
チケットは入手できてたのに、自分が仕事ができないから行けなかったんだよ。確か。
ふう。


チュンソフトの中村さんは
「僕のゲームにキーコンフィグはない。なぜなら、そのゲームをプレイするのに最適なキーアサインをしてお届けするから。」
なんてことを言っててかっこいいのですが、リミックス乱発に対して似たような心根から反発心を持っていたこともありました。
リメイクするぐらいなら新作を、なんて思うこともあります。
でも、自分がよく知っているあの曲がこんな感じで再構成されてる!という楽しさも確実にあることをいつから発見してしまったこともあって、今回の新曲を楽しみにしていたりしたのでした。