海に近い街で

帰国してきた友人宅にお邪魔。
自分が逃げてしまった道をまっすぐに(と端から言うほど簡単ではないと想像するけど)歩いている友人の存在は自分にはありがたい。
海の近い街で、天位(出典:FSS)持ち二人を相手に講釈を足れる一般人。。。orz。
釈迦に説法な身の程知らず?
賢い友人と会話をすると自分も賢くなったような錯覚を持てて楽しいのです。
いい加減、虚飾はバレるのでバレた後もせめて話し相手になれるよう、自分を愚かにしたくない、という欲望がもう愚かなのかもしれないけれど。
街も部屋もとても居心地がよさそうで、真似したい部分も多かった。


今回のきっかけをくれた友人にも感謝。
ハイレベルな人たちと普段接しているだろうに、自分なんかに声をかけていただけたのは光栄至極。


ドアツードアで45キロ。
ラソンランナーはあの距離を2時間か、と思うと感慨深い。
あらためてその過酷さを思う。