サプライズパーティ(仕掛ける方)

イベントは、すごくそれをやりたい!やるべき!と考える人がいて、それは確かにやりたい!やるべき!と考える人を集め、それを形にしながら進めて行くことで形になるのだ、と多くの仕事に共通する法則めいたものを実感。
進めて行くしかけづくり、これは学生時代からの自分のテーマの一つだとも思うので、それはこれからも継続してやっていけるようにしないと、形にしていこうとしないと、と思った。
(場合によっては、要所要所で声かけするだけでも違う、というある意味当たり前の話とか)
今回は、あるチームのコアの人の引退セレモニーだったわけなのだけど、その準備段階では、若者の感性や行動力にも大変助けられ、なるほど、彼が引退の気持ちを話す時に少し教えてくれた、誰かがやってくれる感を取り除かないとだめだ、いう一つの明らかな形として引退をする、という気持ちを支えてくれる若い人たちのパワーに触れることができたように思い、それは幸福なことなのだと思うのです。